荒尾市議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年第6回定例会(3日目) 本文
これまでの学校トイレ洋式化の取組におきましては、学校生活に特に支障を来すおそれのある小学校を優先し、主に和便器を洋便器に取り替えるための改修を対応可能な部分から順次対応してきたところでございます。しかしながら、設置スペースの問題から単なる便器の取替えでは対応できないトイレも多く、そうしたところについては、床や間仕切りのやり替えなどの大規模な改修が必要になってくるものでございます。
これまでの学校トイレ洋式化の取組におきましては、学校生活に特に支障を来すおそれのある小学校を優先し、主に和便器を洋便器に取り替えるための改修を対応可能な部分から順次対応してきたところでございます。しかしながら、設置スペースの問題から単なる便器の取替えでは対応できないトイレも多く、そうしたところについては、床や間仕切りのやり替えなどの大規模な改修が必要になってくるものでございます。
〔遠藤洋路教育長 登壇〕 ◎遠藤洋路 教育長 学校トイレ洋式化と池田小学校の体育館・プールの合築についてお答えいたします。 トイレの洋式化については、本年度~令和12年度までの10か年での整備を計画しており、来年度から本格的な工事に着手いたします。来年度は11校分の工事費と13校分の設計費、約1億8,000万円の予算を計上しております。
今年の1月に、国内大手トイレメーカーの御協力の下、九州公明党学校トイレ洋式化セミナーと題して、公明党の九州選出国会議員をはじめ、各地方議員が一堂にリモートで会し、全国でも特に洋式化の遅れている九州の洋式化を進めようとセミナーを開催、そこでの内容を紹介してまいります。
1、小中学校の学校管理費より、児童の健康と市民の安全のための学校トイレ洋式化について。 私が小中学校のトイレの洋式化を推進するようになったのには、人一人の命が滅するという大きな事件と、2つの団体からの切実な陳情があったからです。その1つは、熊本地震直後の9月議会でもお話ししておりますので、当時の原稿をそのまま読みます。
1、小中学校の学校管理費より、児童の健康と市民の安全のための学校トイレ洋式化について。 私が小中学校のトイレの洋式化を推進するようになったのには、人一人の命が滅するという大きな事件と、2つの団体からの切実な陳情があったからです。その1つは、熊本地震直後の9月議会でもお話ししておりますので、当時の原稿をそのまま読みます。